【リフレクソロジー】
リフレクソロジーとは
リフレクソロジー(Reflexology)はリフレックス(reflex)=反射と
ロジー(logy)=学問という言葉を組み合わせてできた造語です。
足の裏には全身の臓器や器官が反射投影されています。足裏をくまなく刺激
することによって間接的に全身に働きかけそれらの機能を活性化させて
健康の維持・増進そして心と身体のリラクセーションを促します。
【RAJA英国式リフレクソロジー】
東洋式・西洋式
最近よく耳にする[英国式リフレクソロジー]の発祥は実はイギリスではなく日本であったことをご存じでしょうか?
現在、世界のリフレクソロジーはアジアを中心に普及している東洋式リフレクソロジーとアメリカやヨーロッパに広く普及している西洋式リフレクソロジーに大別されます。
東洋式の大きな特徴は痛みの強い刺激です。東洋では『痛い方がよく効く』と考えられ手の関節や棒を使い非常に強い刺激を与えます。
これに対し西洋式は『施術には痛みを与えるべきではない』と考えヒーリング音楽や間接照明・精油の香りが演出する心地よい雰囲気の中で非常にソフトな施術を行い
リラクセーション効果をもたせているところに特徴があります。イギリスで普及しているリフレクソロジーもこの[西洋式]になりますから本来[英国式リフレクソロジー]といわれるものは存在しませんでした。
日本人のための究極のリフレクソロジー
[英国式リフレクソロジー]というのは1996年に【日本リフレクソロジー協会】から生まれたオリジナルの技術です。
【日本リフレクソロジー協会】の藤田真規校長が日本でリフレクソロジーを普及するためには日本人に合った日本人のためのリフレクソロジーの技術が必要だと考え、リラクセーション効果の高い西洋式をベースに東洋のさまざまな知恵も取り入れながら『イタ気持ちイイ』(痛いけど気持ちいい)リフレクソロジーを開発したのです。
そしてその技術に名前をつける際、藤田校長が初めてリフレクソロジーを学んだ[イギリス]に〈格調が高くおしゃれなイメージ〉があることなどの理由から[英国式]とつけたのが[英国式リフレクソロジー]の始まりなのです。
しかし、この『イタ気持ちイイ』施術が日本で人気になり[英国式リフレクソロジー]がブームになってくると[英国式]という名前だけがひとり歩きし、さまざまな[英国式リフレクソロジー]が林立するようになってきました。
そこで【日本リフレクソロジー協会】が独自に開発した日本人のための『イタ気持ちイイ』リフレクソロジーと他のリフレクソロジーを区別するために【RAJA英国式リフレクソロジー】と新たな呼び方をするようになりました。
[RAJA英国式リフレクソロジー]は日本人のために開発された究極のリフレクソロジーなのです。
【リフレクソロジーの施術効果】
リフレクソロジーは個々の症状に作用するというよりからだ全体に働きかけ
次のような癒しの効果を発揮します。